ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

夏休みの宿題が多すぎる。

うちの子が通う小学校は、近隣の小学校の中でも、一番宿題が多い。


学習面では。問題集、ドリル、自学。日記。毎日の、一行日記。


科学研究に、工作。作文と、絵が習字の作品。この中から、1つではなく。それぞれ、仕上げなくてはいけない。プラスの、学校で下書きした、ポスターの仕上げ。


これ、まともにしたら。親は、仕事のない日はずっと、子どもと宿題に取り組まなくてはいけない。子どもと遊ぶ暇が、ないんですが。


そんなわけで。楽しむ時間は、しっかり楽しむ。勉強する時は、勉強する。毎日、宿題をチェックしつつ、終わらないよと忠告しつつ、勉強は子どもの自主性に任せてたら。


夏休み中の、登校日。登校日に、提出するものが終わってない。しないから、終わるわけない。親が何言ったって、本人がしないから、どうにもならない。ので。


学校に、終わってないですと、電話した。


どんなに、親がチェックをして、終わるように計画を立てても。子どもがしないことには、どうにもならない。


子どもによると、児童館でみんなが勉強するか静かにしてる時間は、集中できる。でも、その時間が終わって賑やかになると、予定が終わってなくても、集中できなくて勉強できないんだ。


それなら、家で宿題すればいいけど。工作に夢中になって取り組んでたり。ザリガニの世話をしたり。なかなかに忙しい。


登校日の日、宿題に取り組めるよう、先生と児童館の先生で、話をしてくださった。児童観では、高学年は声掛けだけになってたけど。きっちり、今日するところが終わってるかどうか、見て確認してくださることになった。



親に対しては、甘えだらけの末っ子ライト、小学5年生も。先生たちに、ガッチリ脇を固められたら、宿題をせずにいることはできない。


児童館で、みんなが遊んでいる時に宿題するなんて、できるわけがないよ。


と、いうわけで。児童館で、静かな時間に取り組める量だけですむように、家で宿題をすることになった。


母ちゃんが、励まし、なだめ、誤魔化し、ながから。取り組ませることになった。


こんなんなら、児童館に行きたくないよ!!!なんて、言われたら。仕事に行けなくなってしまう。



いやいやする、この、宿題に、何の意味があるのだろう。



夏休みだからこそ、じっくり時間をかけて、工作に取り組んでいる、この、根気と集中力は、意味があるけど。



すごいんだよ、本当に。



しっかり遊んでほしいという、親の願いも虚しく。また、ひたすら、宿題に追い回される日々になってしまう。



本当に、これ、どうにかならないかな。



得意なことに、夢中になれる。そんな、夏休みをすごしてくれたら。それが一番だと思う。



押し付けられた宿題よりも。