ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

自転車が壊れたら

次男ムーン、中学2年生。学校は、自転車通学。



夏休みの、部活からの帰り。友達と一緒に帰っていて、自転車同士でぶつかって、自転車のブレーキが壊れたらしい。


困ってたら、通りかかった、河川パトロールの車が、止まって、直してくれたらしい。



仕事中で、時間がないから、ブレーキのかかり具合の調整まではできないから。かかりすぎてるから、気をつけて。後は、帰ってからお家の人に、調節してもらってねと。



母さんじゃ、何のことやら。父さんは、夜勤なので。まあ、夏休みだし。明日、父さんが起きたら、頼みなさいと。いうことで。友達の家に、遊びに行った。


ブレーキに気をつけつつ。


次の日、父さんに見てもらった?と、聞くと。


あっ、言うの忘れてたけど。遊びに行った、友達のお父さんに、直してもらったよ。


本当に、ありがたいことです。


子どもの行動範囲が広がると、心配も多いけど。こうして、周囲の大人に、お世話になることが増えていく。社会の中に、子どもの様子に目を配ってくれる大人がいるから。子どもは、安心して行動範囲を広げていく。


私自身も、子どもたちの様子に目を配れる、大人でありたいと思う。