次男ムーン、中学2年生。学校は、自転車通学。
夏休みの、部活からの帰り。友達と一緒に帰っていて、自転車同士でぶつかって、自転車のブレーキが壊れたらしい。
困ってたら、通りかかった、河川パトロールの車が、止まって、直してくれたらしい。
仕事中で、時間がないから、ブレーキのかかり具合の調整まではできないから。かかりすぎてるから、気をつけて。後は、帰ってからお家の人に、調節してもらってねと。
母さんじゃ、何のことやら。父さんは、夜勤なので。まあ、夏休みだし。明日、父さんが起きたら、頼みなさいと。いうことで。友達の家に、遊びに行った。
ブレーキに気をつけつつ。
次の日、父さんに見てもらった?と、聞くと。
あっ、言うの忘れてたけど。遊びに行った、友達のお父さんに、直してもらったよ。
本当に、ありがたいことです。
子どもの行動範囲が広がると、心配も多いけど。こうして、周囲の大人に、お世話になることが増えていく。社会の中に、子どもの様子に目を配ってくれる大人がいるから。子どもは、安心して行動範囲を広げていく。
私自身も、子どもたちの様子に目を配れる、大人でありたいと思う。