ニートの定義
ニートって、何歳から何歳だったっけ?
ふと、長男が言った。長男ハート、16才の歯科を予約したとき。
ん?ニートに年齢があることさえ、私は知らないけど。
いや、僕って、何なのかなと思って。歯医者行って、聞かれて、何と答えたら正解かと思って。
中学を卒業して、高校へは行かないことにした。外に出ることに不安があり、家の中にこもりがちだ。立派な引きこもりだと思うけど、出ようと思ったら出れるので、引きこもりではないらしい。
だったら何だ?と、思って。ニートとは?とか、過去に調べたことが、あるらしい。
調べると、ニートは15才から34才で、16才のハートは、ニートでも間違いではないらしい。でも、ニートかぁ。仕事ができるのにしないのか、できないからしないのか、できるけどないのか。
自分の子、ハートをニートと言うには、親としては、抵抗あるかな?
それにしても、自分って何なのかとか、考えているんだね。まだ、充電中でいいのになぁ。
そんなことを、考えるから、人と会うことが億劫になり、引きこもり気味になるのか。そんなに人は、他人に興味ないから、気にしなくてもいいのに。
気にならなきゃ、引きこもりにもならないか。
そんなことを、グダグダ考えてしまいました。
ちなみに歯医者は、痛いところに異常はなく、小さな虫歯が数個あり。で、本人安心してしまって。治療2回目を拒否してます。気分じゃないからと、逃げて。
小さいうちに、治療してほしいけど。
やっぱり、ほら。引き籠もり。
延期して、予約したから。次は、行きますように。