ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

いつもの、学校に行きたい

3月の臨時休校の間は、児童館が開館して、末っ子ライトが、元気に通っていた。

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長男ハートは。家で一人で留守番する、どこにも出掛けれない、友達にも会えない寂しさに耐えれず。次男ムーンが、児童館を、利用自粛して、ハートと一緒に、家で留守番した。

ライト。時々は、自粛で友達の少ない、児童館に行くことを嫌がったが。困るほどは、ぐずらなかった。


そして、4月学校が始まって、すぐ。再度の休校になると。児童館の開館は3時から。それまでは、学校での預かりとなった。


はじめは、元気に通っていた、ライト。だんだん、学校に行くのを、嫌がるようになった。


そもそも、集団学習の場である学校。めんどうなこともあるけど、楽しいこともある学校。


その中で、
少人数で、宿題したり、ビデオを見たり、ぬり絵をしたり。


先生も、いろいろ工夫をしてくださっている。でも、結果は。

学校に行きたくない!!


力の強い、長男ハートに協力してもらいながら。泣き叫ぶライトを、車に押し込めて、無理矢理、連れて行った。


何度も。


毎日、行く前に、隠れる。困らせる。でも、最後は諦めて、行くこともある。


毎日が、だましあい。


時々、仕事に遅刻。


参った。


そして、1週間に2回の、分散登校が始まった。1週目、友達に会えて、元気に通った。


2週目、月曜日。登校日ではなかったので、友達が、いないから行きたくなくて。大騒ぎで。


仕事も、遅刻。


火曜日、今度は、登校日。母さんも仕事休みで、元気に行って、午前中で、元気に帰ってきた。


水曜日、第2班の登校日。行ったら、友達に会えるけど。昼までに友達が帰るから。寂しいから行きたくない。と、ひと騒ぎ。


さてさて、明日はどうなるか。


あと2日、頑張れば。いつもの学校が始まる。


いつもの学校に行きたい


と、ライトも言っている。


でも、誰よりも待っているのは。母ちゃんなのだ。