中学校の環境整備。
今年は、密を避けるため、
役員と、3年生とその保護者で実施。
その時の、校長先生の言葉。
宿題は、してなくてもいいので。
2学期が始まったら、学校に来て下さい。
それを聞いた、子どもたち。
大きく、ガッツポーズ。
宿題、しなくていいんだ。
中学生は、つまずきやすい、お年頃。
校長先生にしてみれば、
勉強がよくできる、なかなかできない、
宿題ができてる、できてない、
そんなことに、こだわらず。
先生は、みんなの顔が見たいんだ、
会いたいから、学校に来てねって。
まぁ、そんなこと、説明しなくても、
中学生なら、伝わるだろうけど。
お約束で、
宿題しなくていい!!
と、喜ぶ。
で、本当に宿題しない子は、
始めから、宿題する気のない子で。
きっと、校長先生に言われなくても、
宿題を、しないのだろうと思われる。
宿題を、きっちりする子は、
しなくてもいいと言われても、きっとするのだ。
そして、宿題ができないと
学校に行けなくなる、長男ハートは。
校長先生の言葉では、揺るがない。
なので、前半、宿題もしないで遊んで、
最後の2週間で、お尻に火がつき。
夜な夜な、遅くまで宿題に取り組む。
終わらせて、学校に行くため。
終わらなかったら、本当に
学校に行かないだろうけど。
今年も、どうやら、無事終わって。
学校へ行きました。
さて、校長先生の言葉に。
救われる子は、何人いたのか。
分からないけど。
1人でも、救われる子がいれば。
それは、成功だと思う。
でも、宿題してなくていいって、
校長先生が、言っちゃうのかぁ。
成績には、影響しそうです。
そこを、恐れる、長男ハート。
高校受験も、控えている。
それはともかく、無事終わって良かったです。