ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

学校に、行きたくなる理由。

一学期、最後の登校日。


末っ子ライト、4年生。
元気に家を、飛び出した。


かーちゃん、行くよ!!
と、呼んで、待ってることもあり。
学校が見えるところまで、送ることもあり。
行き渋って、甘える。
その、理由が私には、全く分からないけど。


最後の登校日の、今日は。
お隣の男の子も、時間に間に合って。
元気に出て来た。


それを意地悪して、走っておいて行く。
その、意地悪が嬉しくて、
浮かれて、走って行く。


もう、待ってよ。
基本、ライトより足が速い、その子は、
その意地悪に怒りつつ、走って出る。


末っ子というのは、
ズルをするのと、意地悪するのが、
好きらしい。


いたずらっ子の笑いをしながら、
飛び出して行く。


あんまり、いい傾向じゃないけど。
今のところ、様子を見て。
毎日続けば、口を出す予定。


行き渋りを、しなかった、
ある日の理由は。
カエル嫌いな、担任の男の先生に、
全面がカエルの顔の、ハンカチを
見せてあげる、楽しみだった。


先生、ごめんなさい。
でも、ありがとう。


先生の、前の席で。
ハンカチを黙って広げて、
ニヤニヤ、嬉しそうに笑っていたらしい。


すんなり、学校へ行ける日。
つまずいて、母ちゃんの手を引っ張って、
甘えて、一緒に学校へ行く日。


それぞれに、ライトの思いがあり、
その日その日の、理由があるのだろうけど、
母ちゃんには、ちっとも分からなくて。


だからこそ、イライラしないで、
ゆったり、付き合っていけたらと思う。
難しいんだけどね。
頑張って、取り組んでいるところ。


うん、今のところ。
母ちゃん、ちゃんと頑張れてます。