学校では、調理実習のしにくい状況です。
ということで、夏休みの宿題。調理。
次男ムーン。6年生。
課題は、野菜炒め。
母さんは、見守り、アドバイスするだけ。
不器用ながら、包丁を握る。
その横に出現するのは、末っ子ライト。
小学校3年生。手伝い始める。
大きいのやら、小さいのやら。
焼けたのやら、固いのやら。
いろいろある、野菜炒めを頂く。
おいしくできたねぇ。
野菜の大好きな、子どもたちは。
生でも平気だから、大満足。
長男ハート、中学2年生。
課題は、食事を用意すること。
夕飯に、野菜炒めと味噌汁を作ってくれた。
野菜炒めは、冷蔵庫の残り物を利用。
豪快に、焼き肉のタレで味付け。
こうなってくると。
末っ子ライトも黙っていない。
僕も作る!!
ピーマンと、ニンジンで作る!!
切り方を、教えながら。
ひたすら、見守る。
慣れてきたので、目を離すと。
しばらくして、音が聞こえてきた。
パリパリパリ。
ん!?
切りながら、生野菜をつまみ。
食べていた。
ちょっと前まで。
キュウリを一本、パリパリ。
おいしそうに、食べていた。
まるで、河童だねぇ。
なんて、話していたけど。
生のニンジンを、パリパリ。
まるで、ウサギだねぇ。
カッパ改め、ウサギ。
調理中に、末っ子ライトが
近づいてきたら、要注意。
ウサギになって、ニンジンを食べる。