ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

予定が白紙になりました

ちょうど、1年前くらい前に、なるんですね。
急に、すべての予定が白紙になったのは。


お題「#この1年の変化


地域行事の予定があり。
子どもの学校、習い事の行事があり。
仕事の、勤務時間も増え。
とにかく、日々が目まぐるしく。


確かに、子どもに直接な手は、
かからなくなったけど。
着替えも、トイレも、自分でできる。


でも、その分。
周辺の様々ことで、忙しくなる。
そうか、これが子育てか。


と、スケジュール帳に記入を入れて、
予定の調整に、躍起になっていた。
息苦しくも、なっていた。


1年前。


感染予防のため。
世界は、突然、閉じた。


スケジュール帳の予定に、
中止の斜線を入れ、
少し、ほっとした。


子どもたちが、家にいる分、
家事の手間が、増した。
どう切り抜けたか、忘れたけど。
予定が空欄でも、忙しかった。


学校が休校になり、
楽しみにしていた、行事がなくなり、
でも、子どもたちは、元気だった。


外に飛び出して、よく遊んだ。
宿題は、なかなか、できなかったけど。


春に、学校が再開され、
途中の、中断もありつつ、


再度、学校が再開されると、
習い事も、感染予防しつつ、再開された。


夏休みは、短く。
プール解放も、なかった。


参観は、分散参観。
運動会は、半日。


今まで、どうりではないけど、
いろんな人が子どもたちのため、
出来なくなったことの、かわりを。
考えてくれている。


子育ては、親だけが、してるんじゃない。
そう、思えた。


行事予定は、少しずつ増えてきたけど。
それは、今までと同じではない。


時間は進み続け、それは、
もとに戻るのではなく、
新しく、つくられていく、未来だ。


これからを生きるため、
新しい未来に、期待している。


我ながら、頑張ったねって思って。
いやぁ、みんな、頑張ったよね。
この一年。


ほら、こんなに頑張ってるんだから。
きっと、未来も明るい。