ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

応援してくれるのは?

末っ子ライト、1年生の時、
友達の女の子に誘われて、
空手を始めた。


現在、空手に通ってる、
同学年の2年生は、二人だけ。
まだ、ライト、女の子を女の子として、
意識していない、お子様。
だから、普通に、仲良しだ。


長男ハートは、保育園の頃から、
好きな女の子は、いないと、言い張る。
友達は、男の子。
女の子を、女の子として意識していた。


次男ムーンは、低学年の頃、
好きな友達の名前を聞くと。
男の子と女の子が、同列だった。


性差の感じかたは、個人差が大きい。
だから、そんなものかなぁ、と、思うけど。


空手には、目標と、頑張りを記入する
ファイルがある。
低学年は、親の頑張りも必要だ。


昨年は、早くから記入に
挫折してしまったが、
今年度も、新たに始まった。


今年の、自分を知るための、
簡単な質問を、記入させてると。


あなたを応援してくれる人は誰ですか。


という、質問があった。
当然、父さんか、母さん。
どっちかな、と、思って見ていると。


一緒に空手をしている、友達の名前。
同級生の、女の子だった。


かなり、ショックだったけど。
何も、言えなかった。


そうか、世界は広がったんだ。
家族なんて、いて当たり前で。
友達からの応援が、嬉しいんだろうな。


それに、女の子を意識し始めたら。
名前が、書けなくなるのだ。
そう思ったら、素直に書ける。
貴重な、今なのだ。


先生たちもきっと。
微笑ましく思って、
この答えを見てくれるだろう。


なんか、いいなぁ。