ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

散歩をしました

三連休、寒いので。
ゲーム三昧な、子どもたち。


それでは、ダメだと思い。
散歩に、誘いました。


すぐに、準備して。
外に飛び出す、子どもたち。


子ども同士で、喋り続けながら。
まだ雪の残る道を、走って行く。


母さんは、走れないから。
ゆっくり歩く。


子どもたち、母さんの姿を確認しながら。
止まって、遊んだり、走ったり。


もしかして、これ、母さん要らないんじゃ??
と、一瞬、思ったけど。


子どもたちは、ちゃんと、母さんを見ながら。
安心して、散歩を楽しんでる。


今週のお題「大人になったなと感じるとき」


何か危険があったからって。
必ず、子どもたちを助けれる訳じゃないけど。
こうして、子どもたちが安心して、遊べる。
そのように、見守る。


ダメなことは、注意するし。
困ったときは、助けてくれるし。
だから、安心して、遊べる。


大人がいるから、大丈夫って。
子どもが、思える。


子どもが、安心して過ごせる。
そう、社会がある。


安心して、わがまま言えて。
駄々こねて、泣いて。


いろんな成長過程を受け止める。


それが、大人ってことなのかなぁ。


家族に子どもが、いても、いなくても。
社会の一員として。
誰もが、子どもを子どもとして、見守れる。


子どもが、子どもらしく、あるように。
それが、許される社会であること。




子どもたちは、
足の痛い、母さんを。少し、気遣って、
散歩コースを選びながらも。


自分達の会話に、夢中で。
母さんなんて、ほったらかして。
走ったり、立ち止まったり。



それで、いい。