三連休、寒いので。
ゲーム三昧な、子どもたち。
それでは、ダメだと思い。
散歩に、誘いました。
すぐに、準備して。
外に飛び出す、子どもたち。
子ども同士で、喋り続けながら。
まだ雪の残る道を、走って行く。
母さんは、走れないから。
ゆっくり歩く。
子どもたち、母さんの姿を確認しながら。
止まって、遊んだり、走ったり。
もしかして、これ、母さん要らないんじゃ??
と、一瞬、思ったけど。
子どもたちは、ちゃんと、母さんを見ながら。
安心して、散歩を楽しんでる。
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
何か危険があったからって。
必ず、子どもたちを助けれる訳じゃないけど。
こうして、子どもたちが安心して、遊べる。
そのように、見守る。
ダメなことは、注意するし。
困ったときは、助けてくれるし。
だから、安心して、遊べる。
大人がいるから、大丈夫って。
子どもが、思える。
子どもが、安心して過ごせる。
そう、社会がある。
安心して、わがまま言えて。
駄々こねて、泣いて。
いろんな成長過程を受け止める。
それが、大人ってことなのかなぁ。
家族に子どもが、いても、いなくても。
社会の一員として。
誰もが、子どもを子どもとして、見守れる。
子どもが、子どもらしく、あるように。
それが、許される社会であること。
子どもたちは、
足の痛い、母さんを。少し、気遣って、
散歩コースを選びながらも。
自分達の会話に、夢中で。
母さんなんて、ほったらかして。
走ったり、立ち止まったり。
それで、いい。