ずっと、家にいる子どもたち。
今日は、母さんも休み。
せっかく、家にいるのだから。今日は、とことん遊ぼうと思った。
朝ごはんは、ホットサンド。次男ムーンを呼んで、卵をゆでて、卵サラダを作ってもらった。
長男ハート、ゆで卵が食べたくなって、1個とって、ご飯とゆで卵で、朝ごはんにした。
残りの卵2個で、卵サラダを作って、食パンにはさみ。ホットプレートで焼いて食べた。
家事をしてる間、子どもたちはゲームをしてた。今日は、一緒にゲームでもするか、と、思っていたけど。
昼御飯のまえに、散歩した。外に出たら、そのまま外で、泥団子作りが始まった。
昼ごはんを食べて、片付けても、終わりそうもない。
ザリガニやメダカ、ヌマエビたちの世話を、子どもたちにお願いして、先に買い物をした。
帰ってから、近くの川原へ、一緒に行った。
水切りをしてたから、挑戦してみた。全くできなかった。全くできない母ちゃんに、子どもたちは全く興味がなかった。
母ちゃんなんかほったらかして、それぞれ好きに遊んでる。
しかたなく、遊ぶ子どもたちを見守った。
気がつくと、子どもたちはみんな小学生。もう、母さんと遊ぶような年ではない。
母さんはもう、ここにいるだけでいい。いるだけでみんな、安心して遊べる。とことん遊べる。
これまでの長期休みは、母さんがいる間に宿題をさせねばと思って、カリカリイライラ、戦いだった。
でも、遊べなかったけど、遊ぼうと思ってよかった。
宿題は、子どもたちに任せてみよう。ちょっとずつは、進んでいる。このまま、頑張りを認めながら、様子を見てみる。
とことん遊ぶ、子どもたちを見守ることも、大事だと思えた、1日だった。