ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

理想のホワイトデー

今週のお題「ホワイトデー」

仕事から帰ると、ご飯の支度ができている。洗濯物も、取り込んであり、たたんである。お風呂も、入っている。

今日は、何もしなくていいよ。食べたあとの、片付けも、するから。

そんなことを、言ってくれる、旦那さん。

一年のうち、一回でもいい。これをしてくれたら、本当に、ほっとする。

絶対にないけど。


熱が出て、辛いときも。

早く、洗い物を終わらせて、暖かくして寝なさい。

と、優しい一言を。


優しいようで、結局、家事を終わらせて、寝てくれと。そう、言ってくれた。


自分が何をしているか、自覚は全くないのだ。熟年離婚なんて、自分には無縁。良き父で、良き夫だと。信じて疑わない。


ほんとうに、お目出度い。


でも、理想通りといかなくても。
ほんのひとつでも、気遣いをみせてくれたら、ありがとうを伝えよう。

と、思っている。


そして、子どもたちが成長して、私の願いを叶えてくれる日が来るのでは、と。少し、期待している。

いやいや。日に日に父さんに似てくる子どもたち。

子どもというのは、父母の言葉を聞いているのでなく。行動を見ているものだと、つくづく思う。


やはり、子どもの前に、旦那に改善を求めるべきか?


でも、それは無理。反面教師にしよう。



さて、現実のホワイトデーは?
現実のホワイトデー - ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記