ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

学校は始まるが、宿題ができていない

昨日は、長男ハートの誕生日だったが。

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宿題が終わってない次男ムーンと末っ子ライトが発狂していたので、手伝うため、ご馳走を作るのは諦めた。

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お惣菜のサラダを、スーパーで購入。揚げ物は、コンビニで、揚げてもらった。

 

テレビでは、緊急事態宣言。うちの地域ではと、期待を込めた眼差しで、テレビをみる子どもたち。大丈夫、まだ、うちの地域では、学校は、無事、明日から、スタートする。

 

あーっ!!おわらなーい!!

 

叫びながら、宿題に取り組む子どもたち。

 

学校が始まらなければ、宿題が助かると思っているだろうけど。きっとそうなったら、追加の宿題が出されるだけだと思うよ。

 

観念して、宿題に取り組む格好で、ぐずぐず、母さんの手伝いを求める子どもたち。

 

次男ムーン、なぜか、いつもはしない、手伝いに立候補する。お風呂いれてあげるよ。ゴシゴシ、洗って、入れてくれた。きっと、一種の現実逃避だ。

 

さて、誕生日の夕飯の時間。無理矢理、宿題を終わりにさせ、夕飯を並べる。

 

いただきまーす。

 

お腹一杯になって。ケーキの前に、お風呂に入る。

 

ケーキにろうそくを立て。楽しく食べて。夜の9時になり。

 

明日から学校よ、おやすみって言ったら。おやすみって、素直に寝る。次男ムーンと末っ子ライト。

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宿題も、学校の準備も、してないことに気づいてない。

 

とりあえず、下準備だけは、母がせっせとしておくことにする。

 

これが、長男ハートなら。宿題が終わるまで気になって、寝ることができず。準備できてなくても、気になる。宿題が終わらないと、学校に行くことすらできなくなるのに。

 

おそらく朝も、何事もなかったかのように、元気に学校に行くのだ。

 

どっちが、いいのか、悪いのか。

 

足して、2で割ってくれないかな。

 

気にしすぎても、重荷になるし。全く気にしないのも、考えもの。

 

さて、新年度のスタート。

どんな、日になるだろうか。