梅雨の晴れ間、ホタルを見に行きました。
近くにある、知る人ぞ知る、
ホタルがたくさん、見れる場所。
去年は、学校の休校に、再開に、
課題に、再開準備に、でも仕事は通常運行。
バタバタして、余裕がなく。
見ずに終わりましたが。
暗闇の中、点滅する、たくさんの光。
末っ子ライト、3年生。
素直に、大興奮してくれて、可愛かった。
帰るよ、
イヤだ、
おいて帰るよ、
うん。
いいのか????
て、くらい。のぼせてました。
毎年、欠かさず行っていた、
冬の、イルミネーションも。
人混みを避けるため、行っていない。
それは、それで楽しいけど。
行かなくても、ある。
身近な自然にも、気づく。
そんな力を、つけてあげたい。
私が、子どもの頃は。
竹箒を持って、振り回し、
ホタルを捕まえていました。
今ではそんな光景も、見ることがない。
ホタルは大事に見守るもの。
そんな雰囲気に、包まれている気がする。
ホタルを捕まえていた、私の子ども時代でも。
まわりの大人たちは、ホタルが減ったと、
家にも、来ていたのにと、言っていた。
それよりも、さらに減っている、今。
子どもたちが、大人になったとき。
ホタルはどこに、どれくらいいるのだろう。
そしてホタルを、子どもと見てますか?