ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

学校から宿題が来た

小学校へ、宿題を取りに行った。

 

思わない長期休みに、子どもたちのリズムが崩れないよう、様々な工夫で、がんじがらめだった。

 

先生方の、心配も分かる。

 

でもね、家は学校じゃないの。

 

学校だと、先生と友達がいる。嫌なことでも、友達と一緒なら、楽しいことに変わることもある。

 

だけどね。家は一人。

 

それに、帰る場所。

 

自分でいられる場所。

 

そこが、がんじがらめになることは、子どもにとって、本当に、いいことなのかな?

 

疑問に思いながら、できることと、できないことを、整理する。

 

できることを、重ねていく。

 

できることを、すくいあげて、子どもに示していく。

 

そして。朝起きて、夜寝ること。天気がいい日は、外でしっかり遊ぶこと。飼ってる生き物の世話は、ちゃんとすること。身の回りの自然に、耳を澄まし、目を向け、興味を持つこと。家の手伝いを、しっかりすること。

 

私が、子どもに望むことは、それくらい。

 

勉強も心配だけど。

 

ただでさえ、嫌いな勉強を。一人で頑張るのは、難しい。だから、頑張りすぎなくていい。

 

自分でやりたいことが、見つかったとき。一人で頑張れる力さえ、身に付けてたらいい。楽しいことに、集中できる力さえ、身に付けてたらいい。

 

そう思いながら、子どもを見守ってます。

 

でも本当は、勉強の遅れの心配が、ない訳じゃないんだけど。

 

できないことを、無理にやろうと頑張ってストレスためるより。できることを、楽しんだ方がいいかな。

 

という結論になりました。

 

都合よすぎる結論かな?