ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

ごみ捨てのお手伝い

母さんは、関節が痛い。
ある日突然、腫れて。動きにくくなった。

すぐ、病院へ行ったけど、原因不明。
痛み止で、様子を見る、なんて、我慢できず。
病院めぐり。やっと、分かったのは。
シェーグレン症候群

子どもたちには、何ができなくて、何ができて、何が難しいのか説明した。

痛みがあることを除けば、できないことは、ほぼない。不自由はあるけど、生活はほぼ、変わらない。

寒い冬は、痛みが増す。
今まで、歩くことは苦にならなかったが、あまり歩きたくなくなった。

ごみは、歩いて捨てに行く。車ても行けるが、少し狭くてめんどくさい。だから、歩く。

長男ハートは、ごみ捨てに行ってくれる。
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でも、夢中になっていることがあると、無理って言う。母さんも、無理は言わない。歩けないわけではない。

だけど、無理な日が続いていたので、ちょっと疲れたなぁ、と、言ってみた。ハートにも、最近行ってないなと、自覚があったみたいで。
ちょっと、待って。

弟と、何やら話をして。
やっぱり行く!!

家を出る前、
絶対に、先にするなよ!!
弟たちに、念押し。
ゲームの対戦中で、勝手に、進められたくなかったらしい。

我慢して、行ってくれたんだね。
ありがとう、ハート。