ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

通学に着る服

この冬は、暖かい。
明日から、半袖で行くね、と、長男ハート。
もう、ベストはいらない、と、末っ子ライト。
暖かいジャンパーで行く、と、次男ムーン。

長男ハートの服装。半袖のポロシャツに半ズボン、制服。

次男ムーンの服装。長袖のポロシャツに長ズボン、制服、ジャンパー、マフラー、手袋。

末っ子ライトの服装。長袖のポロシャツに長ズボン、制服、マフラー、手袋。

末っ子ライトは、制服を着たくないらしい。暑いときに脱いで、寒くなったら着る。脱いだり着たりが面倒らしい。これは、保育園の頃から変わらない。でも、さすがに、制服なしは朝が寒いし、制服なしでジャンパーは着れないので、無理にでも着せた。

小学生は、一年中、半ズボンの子もいる。今年の長男ハートも、そうだ。それを見てか、末っ子ライトが突然、半ズボンをはくと、宣言。用意はしたが、はいた瞬間、寒い、やめた、長いのがいい。
そうだよね、ずっと半ズボンなら、ともかく、突然、長ズボンから半ズボンにしたら、寒いよ。

ジャンパーを着ていった次男ムーン。ジャンパーが、暖かすぎて、児童館に、制服を忘れて帰った。学校にも、昼間暖かいと、制服、マフラー、手袋、ベスト。ありとあらゆるものを忘れる。行く姿と、帰った姿、忘れて変わってることは、珍しくない。

それぞれが、自分の体感気温、動きやすさ、着心地で、服装を決めている。決めることができるのはいいことだ。

朝のバタバタで、着るの着ないの、言われると、わがままを言われてる気分になることもある。なんで、そう、自分勝手なんだ。ないものを言われても困る。

でも、そのバタバタの中で、できることを示すと、その中で自分のしたいことを見つけて選ぶ力はある。自分の快、不快で、選ぶ力がある。

いやだいやだ(((-д-´。)(。`-д-)))は、困るけど。自分で決める力に繋がるなら、それもすばらしい。

そう、思って、我慢。母さんは、時々、我慢できずに怒るけど、なるべく我慢して見守ろうと思っています。