末っ子ライト、小学4年生。
学校の授業で、地元の漁協の協力のもと、
鮎の稚魚の放流があった。
前日。
学校に行きたくない。
と言う、ライト。
聞くと。
新聞の取材があるという。
載るのが、恥ずかしい。
先日、数年ぶりの祭りで、
演じていた、兄のムーンが、
堂々と、新聞に載ったばかり。
地方の小さな祭りだから、
地方紙面に、ほんの少し、
載せていただいただけなのだけど。
地域では、ちょっとした話題になった。
それもあって。
でも、小さな学校の1行事。
載っても、写真なしの数センチ四方。
だと、思うんだけどなぁ。
子供にとっては。
取材がある。
が、大きいのかもしれない。
目立たないように、
ハシッコに隠れてたら大丈夫よ。
と、アドバイスしたけど。
いつもと違う行事のときは、
すぐに興奮して、無駄に動き回り。
目立ってるよなぁ。
それでも。
当日は、元気に学校へ行きました。
鮎に、触った話。
可愛かったこと。
鮎に気を取られたら、
稚魚の放流に、遅く行って、
何回かしか、できなかっかこと。
たくさん話してくれました。
新聞には、掲載してなかったので、
当日別の取材でも入って、
記者さんは、来られなかったのかな?
いろいろな、いつもと違うこと、
すぐに、どきどきして、
過剰に、不安を感じてしまうのかな。
家で、たくさん話しを聞くことで、
不安を和らげてくれたらいい。
そう、思ってます。