学校に、行かないのか、
行くのとができないのか。
その違いは何なのか。
そもそも、違いがあるのか?
その違いは、重要なことなのか。
でも、そんなこと。
親が考えて、やきもきしたって。
もう、しょうがないですよね。
本人が、考えて、悩んでるでしょうし。
親には、見たって、
ちっとも分からないし。
じゃあ、いったい、
どう対応すればいいか?
そんなの、子どもによって、親によって、
ベストな対応は、違ってくるし。
原因なんて、千差万別だろうし。
これで良かったんだろうか?
悩みつつも、過去には戻れないから。
できることをしつつ、
前に突き進むしかないのです。
中学3年生、長男ハート。
中学校のオープンスクール。
参観がある日に、学校へ行かなかった。
適当にしたことを、発表するのが嫌だ。
めんどくさい。やる、意味がわからない。
そして、休むことを認めてしまったこと。
よかったのか、悪かったのか。
本当は、行ってほしいけどなぁ。
呟きながら、
休むことを、受け入れたこと。
嫌なことから、
逃げ続けることは、できない。
どこかで。立ち向かわなくては。
でもそれは、今では、なかったのか。
過ぎたことは、仕方がないので。
考えない、考えない。
次々、新しいことは、出てくる。
そのとき、その時でも。
変化のチャンスはある。
本当に、親ができることは、
見守ることだけ。
不登校が、続いていないので。
学校へは、行けているので。
今は、それで良しとしよう。