ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

行かないのか、行けないのか。

学校に、行かないのか、
行くのとができないのか。
その違いは何なのか。
そもそも、違いがあるのか?
その違いは、重要なことなのか。



でも、そんなこと。
親が考えて、やきもきしたって。
もう、しょうがないですよね。
本人が、考えて、悩んでるでしょうし。
親には、見たって、
ちっとも分からないし。



じゃあ、いったい、
どう対応すればいいか?



そんなの、子どもによって、親によって、
ベストな対応は、違ってくるし。
原因なんて、千差万別だろうし。


これで良かったんだろうか?
悩みつつも、過去には戻れないから。
できることをしつつ、
前に突き進むしかないのです。


中学3年生、長男ハート。
中学校のオープンスクール。
参観がある日に、学校へ行かなかった。


適当にしたことを、発表するのが嫌だ。
めんどくさい。やる、意味がわからない。


そして、休むことを認めてしまったこと。
よかったのか、悪かったのか。


本当は、行ってほしいけどなぁ。


呟きながら、
休むことを、受け入れたこと。


嫌なことから、
逃げ続けることは、できない。
どこかで。立ち向かわなくては。


でもそれは、今では、なかったのか。


過ぎたことは、仕方がないので。
考えない、考えない。
次々、新しいことは、出てくる。


そのとき、その時でも。
変化のチャンスはある。


本当に、親ができることは、
見守ることだけ。


不登校が、続いていないので。
学校へは、行けているので。
今は、それで良しとしよう。