学校が再スタートして、一週間とちょっと。
子どもたちの、ランドセルの中をチェックした。
次男ムーン。ランドセルの中に、いるやらいらないやら、分からないプリントがあり。時間割りも、してるのかしてないのか、教科書とノートで、はち切れそうなほどパンパンだ。
そのすべてを、ランドセルから出して、時間割りをさせた。
寝た後で、改めて見ると。外に追い出されたプリントの中に、お便りがある。そして、千切れて半分しかない、学級通信も。
どうするのでしょう？
起きたら、説明してもらわねば。
そして、筆箱。中身は、それなりにそろっているが。相変わらず、鉛筆を削らない。芯のちびた鉛筆で無理やり書くのも、平気なのだ。
とりあえず、削っておく。
そして、末っ子ライト。
筆箱の中身が、ほぼ空。１週間前、鉛筆をしっかり、補充したはず。小さくなっているのではなく、ないのだ。どこへやった？
そして、定規が、まっぷたつ。何があった？
明日起きたら、聞かなくては。
そして、鉛筆の補充。
どうやって、自分でできるように、したらいいのか。根気よく、いい続けるだけか。
困ったと、感じてくれないから、困る。
ああ、困ってたんだよ。と、口では言える、次男ムーン。なら、何で改善しない。
ま、いいか。は、いい面も、悪い面もある。
