ADHD3兄弟と関節痛母さんの日記

長男17歳、次男中学3年生、末っ子6年生との毎日の記録です。

田舎の子です。

夏野菜は、おいしい!!


キュウリにトマトにナスにピーマン。
子どもたちは、みんな大好き。


キュウリとトマトは、水分たっぷり。
乾いた喉にも、おいしい。


田舎は、畑の野菜を頂くことが多い。


キュウリをもらうと、
そのまま、一本丸かじり。
トマトをもらうと、
その場で洗って、丸かじり。


食べずには、いられない。


新ジャガをもらうと、
丸ごと茹でて、皮をむき。
塩やらマヨネーズつけて、
食べるのが好き。


そんな、子どもたちに。
父さんが、言った。


いつの時代の子???


現代人の、田舎の子です。


野菜をくれた人は、
目の前で、美味しそうに食べる子に、
喜んでくれます。
いい子だと、思います。


ある人が、話してた。
畑でイチゴを作ったけど、
最近は、甘いイチゴを店で売ってるから、
畑のすっぱいイチゴは、孫が食べない。


いや、うちの子は、食べるけど。


我が家は、ろくな食べ物を
食べさせてないみたいに。


ばあちゃんの畑から、自分で取って。
すっぱいイチゴを、喜んで食べてます。


普通に、スーパーのイチゴも食べてるよ。
おいしいものも、知ってるはず。


食べ物をおいしく食べれること。
旬を知って、おいしいと言えること。
それは、とっても、得なことだと思う。


だから、やっぱり。
食べ物のない時代の子のように。
野菜そのものを、
食べ物と言うだけで、
ムシャブリついてるように見えても。


単に、旬のおいしさを知る。
田舎の子なのです。